パンの記念日

こんにちは！
オペレーションサービス課です。

皆様、日本で初めてパンが焼かれたのはいつだかご存じでしょうか。
1842年4月12日に軍用携帯食糧として「兵糧パン」と呼ばれる「乾パン」を
作ったのが始まりだそうです。

所謂「パン」が本格的に日本に上陸したのは、明治時代の文明開化の時期でしたが
コメ志向の強い日本人には主食としての「パン」は当初受け入れられなかったようです。
この状況を変えたのが、1869年に創業した現在の木村屋總本店でした。

木村屋の創業者が、中に小豆餡を詰めた「あんパン」の開発に成功し、
これが好評を博し、これにならって「菓子パン」「惣菜パン」が次々と開発され、
パンが広まり始めたようです。

本格的に流通するようになったのは、第二次世界大戦後、多くの学校で学校給食が
実施されるようになったことがきっかけだそうです。

江戸時代にパンが焼かれていたというのは驚きですね。

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
引き続きコミュニケーター採用を行っております。

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