ババ抜き

こんにちは
オペレーションサービス課です。

ババ抜きって勝つ人、負ける人はっきりとしてると思うんです。

新年のお話になるのですが、今年のお正月、母方の親戚で集まった際にババ抜きをしました。

最初はテーブルの前に座っていた私、叔父、従妹、祖母でなんとなくババ抜きをしてみよう
と話になり押し入れの奥からトランプを引っ張り出してきました。

なんとなくで始めましたし、高齢な祖母が負けるんだろうなと思っていたら、
祖母がまさかの一抜け。。。

皆少しずつヒートアップしていき、気づいたら本気で駆け引きをしてましたｗ

私には隣に座る従妹の手札の、どこにババがあるのか全部分かっていたので、
私が負けることはありませんでした。

従妹は昔からすごく素直でいい子で、このこ大丈夫かな、
いい子すぎて騙されたりしないかなって心配でした。

そんな従妹はババを目で追ってしまうんですよ。

その後私が6連勝、従妹が6回連続ビリという結果で終わりました。

夕飯を食べた後に、今度は集まってる親族全員でババ抜きをしようということになりました。
甥、姪を合わせて10～12人くらいでのババ抜きのため、４枚ほどの手札でスタートです。

負けず嫌いの甥っ子は負けたら泣くんだろうなって思っていたのですが、子供はすごいですね。
すぐにルールを覚えたと思ったらちゃんと駆け引きしだしました。

あっという間に上がってしまい、「よゆ～」と口にしだす始末。
その後はゲームが終わるまで、廊下を走り回ってました。

さてさて、ここにきてまた従妹の登場です。

これだけ人数が集まってのゲームなので、負ける確率も分散すると誰でも思いますよね。
ここでも期待を裏切らずに負けてくれるんです。何回も。何回もｗ

それでも楽しそうにゲームをする従妹を見て、 ああ、今年も一年笑顔を忘れずに生きていきたいなって思えました。

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