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日常的によく使う、麻雀から生まれた言葉

こんにちは!
オペレーションサービス課です。

今回は、日常的によく使う、麻雀から生まれた言葉について
書きたいと思います。

麻雀の起源には諸説ありますが、最も有力な説は約150年前の中国・清の同治年間に
寧波の陳魚門が、「葉子(馬弔・マーディアオ)」というカードゲームと
「骨牌」というドミノのような遊戯を合体させて「麻雀(マージャン)」を
完成させたとするもののようです。

それでは麻雀から生まれ、私たちが日常的に使っている言葉を挙げてみます。

・テンパる
 麻雀用語の「聴牌(テンパイ)」に由来し、麻雀であと一つの牌がそろえば上がれる
 状態の言葉から派生し、「切羽詰まる」「余裕がなくなる」といった意味に
 転じたようです。。

・リーチ
 麻雀用語の「立直(リーチ)」からきた「勝利や成功に至るまであと一歩の段階」を
 さす言葉です。

・メンツ
 麻雀用語の「面子(メンツ)」からきた言葉で、「会合などの顔ぶれ、メンバー」を
 表わすようになった言葉です。

・チョンボ
 麻雀用語では「錯和(チョンボ)」からきた言葉で「うっかりして間違えること。ミス。」を
 差す言葉です

・アンパイ
 麻雀用語「安全牌(あんぜんぱい)」を略した言葉で、「益も害もない人。
 危険はないが満足のいく結果も見込めないこと。」を差します。

・連チャン
 麻雀用語の「連荘(レンチャン)」からきている言葉で、「ある出来事が連続して
 起こること。」を差します。

皆様、いくつご存じでしたか。

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
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