意外な海のお土産

こんにちは。
オペレーションサービス課の釣り好きAです。

春らしく、満開に咲いていた桜も
最近の雨風で葉桜になってきており、少し寂しいですね。
でも、散った後の花びらが風で舞っているのも綺麗ですよね。

春になって少し暖かくなってきたので、
また少しずつ魚釣りを再開しています。

つい先日も、三浦半島の地磯に行ってまいりましたが
小さいフグと小さいメバルが2～3匹釣れた程度でした。
海の中の水温は1～2か月遅れていると言われているので
まだまだ、海の中は冬なのかもしれません。

さて、そんな釣れない時には
海の磯場で食材を採って帰ったりしています(笑)
その食材は、漁業権にふれずに採れる下記のものです。

■ハマダイコン・・・海岸の砂地に生える２年草。
ハマダイコンの根は細く固くて食用にならないが、
若い茎葉は食べるとダイコンに似て柔らかくて美味。

■カメノテ ・・・石灰質の殻をもつ岩礁海岸の固着動物・甲殻類。
その見た目の形状が亀の手に似ていることからこの名が付けられた。
柄の中に有る筋肉は食用となる。茹でて汁物のだしなどに用いる。

■マツバガイ・・・巻貝の一種。
放射状に入った赤褐色帯がマツの葉が広がる様子に似ることに由来する。
人や地域によっては食用にされる。
焼き物、塩茹で、味噌汁、炊き込みご飯などに用いられる。
大型で身が厚いものは刺身にもできる。

以上、聞き慣れない名前が多いですよね。
どれもおすすめ食材なのですが、
カメノテは「甲殻類」である為か、「カニ」みたいな味がするのですよ！
美味しくて食費がかからないので、
是非、皆さまも機会があれば食べてみてください！(笑)

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では、 引き続き採用を行っております。

ご応募お待ちしております！
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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