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『トイ・ストーリー5』を観てきました!

こんにちは。
オペレーションサービス課のSです。

先日、映画館で『トイ・ストーリー5』を鑑賞しました。

長く愛されてきた「トイ・ストーリー」シリーズ。
子どもの頃に作品に触れた経験がある方も多く、
世代を超えて親しまれている作品ではないでしょうか。

今回の『トイ・ストーリー5』も、シリーズならではのユーモアや温かさを楽しめる一方で、
現代を生きる私たちにとっても身近なテーマが描かれており、
映画を観終えたあとも、しばらく心に残る作品でした。
おもちゃとデジタルデバイス。変わりゆく「遊び」のかたち
今回の作品で印象的だったのが、「おもちゃ」と「デジタルデバイス」の関係です。
スマートフォンやタブレットをはじめとするデジタルデバイスは、
私たちの暮らしにすっかり定着しました。
情報を得る、誰かとつながる、楽しむ、学ぶ。
さまざまなことを一つのデバイスでできる便利さは、私たちの生活を大きく変えています。
それは、子どもたちの遊び方についても同じです。
作品では、そうした時代の変化の中で、
おもちゃたちが自分たちの存在意義と向き合う姿が描かれます。

一見すると、「おもちゃ」と「デジタルデバイス」という対立構造にも見えます。
しかし、この作品が興味深いのは、
デジタルデバイスを一方的な「悪」として描いていないことです。

おもちゃだからこそ生まれる遊びや、人とのつながり。
そして、デジタルだからこそ得られる便利さや新しい体験。
それぞれの良さを描いたうえで、
「では、これから私たちはどう付き合っていくのか」と問いかけているように感じました。

「便利になった先」にあるもの
このテーマは、映画の中だけに限った話ではないように思います。

私たちの仕事や生活も、テクノロジーによって日々変化しています。

これまで時間をかけていた作業が効率化され、距離のある人とも瞬時につながることができる。
最近ではAIをはじめ、新しい技術が私たちの身近なところで活用されるようにもなりました。
こうした技術は、私たちの可能性を広げ、より良い未来をつくるための大きな力になります。
一方で、便利になることだけが「豊かさ」ではないのかもしれません。
どれだけ技術が進歩しても、誰かと直接言葉を交わすこと、
相手の気持ちを想像すること、誰かのために行動すること。

そうした人と人とのつながりから生まれる価値は、
これからも変わらず大切なのではないでしょうか。

『トイ・ストーリー5』を観ながら、そんなことを考えました。

変化を恐れるのではなく、大切なものを見つめ直す
時代が変われば、当たり前だったものの価値や役割も変わっていきます。
だからといって、これまで大切にされてきたものが不要になるとは限りません。
新しいものを取り入れながら、これまで培ってきたものの良さにも目を向ける。
変化を拒むのではなく、変化を受け入れたうえで、
「これからも大切にしたいものは何か」を考える。
それは、映画の中のおもちゃたちだけでなく、私たち自身にも通じることなのかもしれません。

現代において避けて通ることのできない「デジタル化」というテーマを、
「おもちゃ」という誰もが親しみやすい存在を通して描く。
そこには、ディズニーらしいユーモアと温かさがありました。
笑えて、少し泣けて、そして心に残る
とはいえ、難しいテーマばかりを考えさせられる作品ではありません。
「トイ・ストーリー」らしい楽しい場面やユーモアもたくさんあり、
自然と笑顔になれる作品です。
そして、思わず涙がこぼれそうになる場面も。
単に「面白かった」で終わるのではなく、
今の時代だからこそ考えてみたいことを、そっと投げかけてくれる。
新しい技術や価値観が次々と生まれる今だからこそ、変化そのものを恐れるのではなく、
その中で何を大切にしていくのかを考える。
『トイ・ストーリー5』は、そんなことを楽しく、そして温かく考えさせてくれる作品でした。

笑えて、少し泣けて、最後には心に沁みる。
大人になった今だからこそ、改めて観てみたい一本です。
皆さまも機会がありましたら、ぜひご覧になってみてくださいね。

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