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四季

こんにちは。
オペレーションサービス課です。

先週末は風も強く冷え込みもあり、まだまだ春は先かな、、と思いましたが、
一方では、梅の開花もちらほら、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
(梅で有名な、世田谷区の羽根木公園の2月13日までに開花した梅は295本で、
内訳は白梅が173本、紅梅が122本だそうです。)

さて、さてそんな季節、四季のお話です。

温帯地方の特徴である四季のほかに、晩春から初夏の間に約40日の
梅雨期があることが、日本本土の第一の大きな特徴です!

このような雨期に注目したとき、秋の彼岸過ぎから顕著になり10月上旬ごろまで、
秋霖(しゅうりん)期があり、さらに梅雨期に先だつ菜種梅雨(なたねづゆ)、
11月にある時雨(しぐれ)期がなどありますが、あとの二つの雨期の雨は、
雨量としてはとても少ないものです。
さらに、日本海側の各地ではさらに冬の降雪期がもう一つの雨期となっています。

ヨーロッパなどの温帯地方ではみられない日本の季節変化の第二の特徴は、
熱帯低気圧(台風)の季節があるこということです。
日本の本土が台風の影響をもっとも受けやすいのは6~11月の半年間で、
上陸、接近のもっとも多いのは8~9月となっています。

そして、日本の季節変化の第三の特徴は、特異日現象が比較的はっきりしていることで、
これは他面、季節が段階的変化を示していることを意味しています。
ある長さの間、特定の天候が続いたのち、
低気圧や移動性高気圧の通過が境目(この境目が特異日にあたる)となって、
次の新しい天候の段階に入るといった変化があります。

低気圧の場合、たとえば9月17日、9月25日(秋の彼岸の入りのころと出のころ)が特異日です。
このころ台風一過したのち、秋が急に深まるといった季節変化が現れます。
高気圧性の特異日としては11月3日の文化の日の晴れなどがよく知られていますね。

少々長くなりましたが、これから春に向け、季節を感じられる絶好のチャンスですね!
2018年の春は、どんな春になるのでしょうか。いまから楽しみです1

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