牛乳とわたし

こんにちは、あるいはこんばんは。
運営管理部です。

全くと言っていいほど食べ物の好き嫌いはないのですが
牛乳が苦手です。
料理に入っていたり、加工しているものは
すきなのですが、そのままを飲むのが苦手です。

子どものころ、我が家には牛がいました。
多い時で８頭くらい。
祖父が酪農をやっていました。

朝、搾りたての牛乳。
とても魅力的かもしれませんが、毎日だったので
いつも家族で朝の牛乳を飲む儀式が
子どもながらにとても憂鬱でした。

・味とにおいが苦手
・おなかが痛くなる
・ごはんと合わない

上記が苦手な理由です。

小学校に上がると、給食にも牛乳が出るため
朝も昼、牛乳を飲まなければなりません。
ある日、初めて母に牛乳に対しての文句を言いました。
「牛乳もう飲みたくない。苦手だ。」

母は笑って
「もう飲まなくて良くなるわよ。」と一言。

その何日か後に、家から牛が１頭もいなくなりました。
祖父が酪農を引退し、牛を全部売りました。
※実際にあった、我が家のドナドナ話です。

前から決まっていたそうなんですが、
数日前に文句を言ってしまって手前、自分のせいなのではと
胸が苦しくなりました。

そんな思い出もあるので、牛乳を避けていましたが
先日Uber Eatsでマクドナルドを頼んだ際
野菜生活と間違って牛乳が届いてしまい、
ちょっと飲んでみました。

うん、苦手。笑

一口飲んで、残りはホットケーキにしました。
カルシウムは他で補います。笑


さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
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