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象と徳川吉宗

こんにちは!
オペレーションサービス課です。

4月28日は、「象の日」だそうです。
象が初めて日本に来たのはいつだかご存じですか。
1729年(享保14年)の4月28日で江戸時代まで遡ります。
交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を
連れてきて、京都で中御門天皇の御前で披露された日として
「象の日」となったそうです。

象は最初、長崎港に到着し、江戸まで徒歩で連れて行かれ、
江戸では5月27日に8代将軍徳川吉宗が御覧になった。
1730年(享保15年)6月、幕府から「御用済み」を申し渡されるが
引き取り手がなく、庭園があった浜御殿(浜離宮)で飼われた。
その後、1741年(寛保元年)4月、中野村の源助に下げ渡され、
見世物になったそうです。現代なら動物愛護団体のような組織が
大騒ぎしそうですね。

さて、徳川吉宗といえば「暴れん坊将軍」としても有名ですが
将軍となった人物の名前には、「家」の1文字が入っていることが
一般的ですが、徳川吉宗には入っていません。
徳川吉宗は、「紀州藩」の出身で、将軍になる予定がなかったことを
意味しているのだそうです。

とはいえ「紀州藩」と言えば、徳川御三家とは、徳川将軍家に
次ぐ地位を所有する名家ですよね。

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
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