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コールセンター豆知識⑤

こんにちは!
オペレーションサービス課です。

前回は、【クッション言葉+依頼形】について
お伝えいたしましたが、今回はその【クッション言葉】について
詳しくみていきたいと思います。

そもそも、クッション言葉とは、
相手に何かをお願いをしたり、お断りをしたり、
異論を唱える場合などに、言葉の「前に」添えて使用する言葉となります。

■お願いするとき
・「お手数ですが」
・「よろしければ」
・「お差し支えなければ」
・「恐れ入りますが」

■謝罪、お断りするとき
・「あいにくですが」
・「申し訳ございませんが」

など、その他にもたくさんのクッション言葉がございます。

この中でも「恐れ入りますが」や「申し訳ございませんが」は、
どんな時でも使える万能なクッション言葉です。

しかし、同じクッション言葉を多用すると、
せっかくの配慮が逆に印象が悪くなってしまうことがあります。

例えば「申し訳ございませんが、こちらにご記入いただけますでしょうか。」等、
謝る必要のないときに謝ってしまうシーンが多く見られます。

お願いする場合は、「お手数ですが、こちらにご記入いただけますでしょうか。」
とお願いするクッション言葉を用いるようにしましょう。

同じクッション言葉ですが、謝罪に関わるクッション言葉は、
多用してしまわないように注意が必要です。

相手に対する思いやりの言葉を少し加えるだけで、
やわらかい印象となり、丁寧な印象を与えられる言葉遣い、
クッション言葉を正しく活用してコミュニケーションをとってみましょう!

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
引き続きオペレータ採用を行っております。

当社は引き続き生活インフラのプライドを持って
コロナ対策を継続してまいります。
ワクチン接種の全国的なオペレーションが成功するのを
祈っております。

誰かの手助けになる仕事に一緒に喜びを感じましょう!
ご応募お待ちしております!

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