いきつけのバーで

こんにちは。
フロントマネジメント課のTです。

風が冷たい日が多く、インドア派になりつつあるTです。
仕事とプライベートの両立というのは、世の大人みんなの課題だと勝手に思っているのですが、
皆さんはどのようにしていますか？

私は友人と遊んだり、カラオケで歌ったり、たまに自然を見に散歩したり、、色々ありますが、
一番は仲がいい友人とお酒を飲むことがお気に入りです！

実は大田区のとある場所に、学生だった時からいきつけのバーがあります。
※もしかしたらその話題を以前ブログに書いたかもしれません・・・

最近は静かな空間でゆっくりお酒を飲みたい日が多く、
友人を誘ってそのバーによく行っています。

さて、、、前置きが長くなりましたが、先日とある「お酒の飲み方」をそのバーの常連さんから教えてもらいました。
「スーサイド」というとても刺激的な名前の飲み方で、なんとそのバーオリジナルとのこと。

気になる私はそのお酒を注文し期待に胸を膨らませました。
いつもは明るいマスターとオーナーが「大丈夫かな～やめておいたほうがいいんじゃないかな～」と、
ﾎﾞｿｯと口にしたのがとても不安でしたが、、、、

手元に置かれたのはダブルのテキーラのショット、塩、ライムと、
やめたほうがいい理由がすぐにわかりました。
ただ、このセットだと普段の美味しいテキーラの飲み方と一緒だと思いますよね。

違うんです。
言葉で表現することが難しい飲み方ですが、手順を記載しますね。

①左右の鼻の孔、どっちが通るかを確認する。（この時点で意味わからないですよね）
②塩をつまんで手や机に、横に長く広げる。
③グラスを手に持ち乾杯、②で広げた塩を鼻の孔から一気に吸引する。
④グラスを飲み干す。
⑤ライムを両目に絞り、10回パチパチと瞬きする。
⑥痛い気持ちを全力で表現する

はい、改めて書いても意味がわかりません。
この手順を終えるまで、「鼻、喉、目」が平等に痛くなります。
コツは「全てを全力でやること、中途半端が一番つらい」らしいです。

ただ、、、不思議と全ての手順を終えると、何も感じないんです。
痛くもないし、酔いもしない。ただただ、涙と鼻水が止まらないだけなんです。

意外にもその日は常連さんが何組かいらっしゃって、
この飲み方をしたらとっても盛り上がりました。

普段はオーセンティックなバーの別の一面を見れた喜びと、
とんでもない飲み方を覚えてしまったという不安感が入り混じっていましたが、
【楽しく、程よく】お酒を楽しむことができました。

※この飲み方はおすすめしません。

さて、ウィズ・プランナーズ株式会社では
引き続きコミュニケーター採用を行っております。

食う、寝る、遊ぶ。を大切に健康をコントロールして、
コロナにも負けずにお仕事しております。
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